認定再生医療等委員会

沖縄県中頭郡西原町字上原207番地　国立大学法人琉球大学医学部

①開催頻度　必要に応じて開催。（年1,2回程度を想定。）
②審査等に関する規程の公表方法　規程及び委員会名簿について、医学部公式ホームページで公開する。
③審査の適正かつ公平さの確保　委員会規程において、委員の構成、議事に関する規定で「審査等業務の対象となる医療機関と利害関係を有しない委員が過半数含まれていることを成立要件とする」など「審査の適正かつ公平さ」を確保し、委員会の活動の自由及び独立を保障する旨を明記している。
④審査等業務の継続的実施について　国立大学法人琉球大学医学部の委員会として設置し、その事務は、関係部署の協力を得ながら医学部企画課が所掌することで、継続的に審査等業務を実施する。また、委員会を廃止する際には、他の特定認定再生医療等委員会を紹介することその他適切な措置を講じることとする。

新規の審査
（１）審査料467,530円
（２）算定の基礎
算出根拠 ①＋②＋③＋④ ＝467,530円
①謝金（外部委員９名分＋技術専門委員２名分）20,000円×11名＝ 220,000円
②旅費（外部委員1名 大阪-沖縄1泊2日）90,000円
（外部委員1名 福岡-沖縄1泊2日）80,000円
③通信費 1,600円×1名 =1,600円 1,270円×1名=1,270円 1,010円×9名=9,090円（資料送付）
（510円＋360円）×11名×1回（１往復分）=9,570円（事務連絡）
④コピー 20円／枚×200枚×14部=56,000円

再審査・変更審査・重大な不適合
（１）審査料323,180円
（２）算定の基礎
算出根拠   ①＋②＋③＋④ ＝323,180円
①謝金（外部委員９名分＋技術専門委員２名分）10,000円×11名＝ 110,000円
②旅費（外部委員1名 大阪-沖縄1泊2日）90,000円
（外部委員1名 福岡-沖縄1泊2日）80,000円
③通信費 510円×11名=5,610円（資料送付）
      （510円＋360円）×11名×1回（１往復分）=9,570円（事務連絡）
④コピー 20円／枚×100枚×14部=28,000円

定期報告
（１）審査料125,170円
（２）算定の基礎
算出根拠 ①＋②＋③ ＝125,170円
①謝金（外部委員９名分＋技術専門委員２名分）10,000円×11名＝ 110,000円
②通信費 （510円＋360円）×11名×1回（１往復分）=9,570円（事務連絡）
③コピー 20円／枚×20枚×14部=5,600円

緊急審査・中止届
（１）審査料100,800円
（２）算定の基礎
算出根拠 ①＋②＋③ ＝100,800円
①謝金（外部委員１名分）20,000円×1名＝ 20,000円
②旅費（外部委員1名 福岡-沖縄1泊2日）80,000円
③コピー 20円／枚×20枚×2部=800円

終了届
（１）審査料58,430円
（２）算定の基礎
算出根拠 ①＋②＋③ ＝58,430円
①謝金（外部委員９名分）5,000円×9名＝ 45,000円
②通信費 （510円＋360円）×9名×1回（１往復分）=7,830円（事務連絡）
③コピー 20円／枚×20枚×14部=5,600円

審査料は，現に委嘱している学外委員に応じた旅費相当分とし、謝金は従事割合に応じた学内規程範囲内としており、学内委員に謝金は支払われない。また、委員会事務局は医学部総務課の業務として規定することから，審査料に労務費は含まれない。通信費は日本郵便株式会社が定める料金に基づいており，資料の送付や事務連絡１往復分と最小限度としている。コピーの料金については、大学料金規程に定められた「普通料金」に該当する額としており、基準が明確である。
以上のことから、本委員会の審査料は専ら必要な経費を補っているのみであり，極めて合理的であると判断する。
なお、当別表の審査料が実費に対し著しく高いと判断される場合は、当別表の範囲内で実費相当額に減額して徴収すること、及び別表の見直しを図ることとする。