認定再生医療等委員会

大阪府大阪市中央区南船場4-7-6 心斎橋中央ビル6階

1.認定再生医療等委員会は、原則年１回の実施とするが、審議案件のない場合は開催しない。ただし、再生医療等医療機関から緊急に意見を求められた場合には、随時委員会を開催する。
2.認定再生医療等委員会における審査の公正を保持するため、設置者は、委員会の活動の自由及び独立が保障されるように努めなければならない。
3.設置者は、十分な財政基盤を有しており、審査等業務を継続的に実施可能と考えられる。認定再生医療等委員会を廃止する場合には、該当認定再生医療等委員会に再生医療等提供計画を提出していた再生医療等医療機関に対し、当該再生医療等提供機関における再生医療等の提供の継続に影響を及ぼさぬよう、他の認定再生医療等委員会を紹介し、速やかに当該再生医療等提供機関に係る保存文書を移管することとする。また、設置者は認定再生医療等委員会の教育や研修の機会を確保する。

1回に必要な諸経費（初回審査：初回提供計画）340,000円
・委員への謝礼：54,000円
　　　　　　　　ｂ委員　50,000円
　　　　　　　　以外の委員　1,000円/１人　×４
・事務諸経費：286,000円（人件費270,000円、コピー等の費用16,000円）様式１を含む１５種類を超える書類があり、枚数にすると１００枚前後。委員会審査に至るまでに数回印刷を行い、委員会審査時は出席委員分の枚数をそれぞれ印刷している。全ての提出書類の内容確認や提出施設担当者への内容確認作業などのやり取りは数日に及ぶ。

１回に必要な諸経費（迅速審査）90,000円
・委員への謝礼：1,000～50,000円/１人
・事務諸経費：40,000円～89,000円（人件費37,000円～86,000円、コピー等の費用3,000円）届け出内容により異なるが他の審査に比べると確認が必要な書類の数は少ないと思われるため、事務所経費も少なくしている。

1回に必要な諸経費（2回目以降審査：提供計画の変更、定期報告など）240,000円
・委員への謝礼：54,000円
　　　　　　　　ｂ委員　50,000円
　　　　　　　　以外の委員　1,000円/１人　×４
・事務諸経費：186,000円（人件費180,000円、コピー等の費用6,000円）様式2や定期報告などの確認が必要な書類の数は届け出内容により異なるが初回審査時に比べると少ないため、事務所経費も少なくなる。しかし全ての提出書類の内容確認や提出施設担当者への内容確認作業などのやり取りは数日に及ぶ。

＊全て税別