認定再生医療等委員会

東京都新宿区市谷本村町2-11-402

1. 年4回以上開催し、審査等業務を行う。


2. 審査等業務に関する規程は、事務局に備え置き、一般の閲覧に供するものとする。


3. 設置者の医院に属する委員は2名であり、その他の委員は設置者との利害関係を持たない。また、医療法人社団順朋会は独立した医療機関であり、他の医療機関との利害関係を持たない。


4. 委員会の委員は、自身が提供機関管理者あるいは再生医療等を行う医師又は歯科医師となる提供計画の審査等業務には参加できないものとする。


5. 委員会は医師・歯科医師の他に法律、細胞加工、CPC設計、生物学研究、医療機器製造販売に従事する者により構成され、各方面からの意見を取り入れて公平に審査業務を行うことができる。


6. 医療法人社団順朋会は2002年に設立され、運営的にも安定している。また、本委員会による審査等業務については手数料を徴収するため、その財政を圧迫することはない。


7. 委員会を廃止する場合には、提供中の再生医療等の継続的な審査に支障をきたすことのないよう、他の認定再生医療等委員会の紹介やその他適切な措置を、責任をもって完遂させることとする。

1.  再生医療等提供計画について意見を求められた場合
①無菌操作が閉鎖式操作で行われ無菌性が確保できる場合：税別4万円
②上記以外の場合：税別5万円
2.  疾病、障害、死亡、感染症の発生に関する報告を受けた場合：税別1万2千円
3.  再生医療等の提供の状況について報告を受けた場合
①当該定期報告の再生医療等の提供があった場合：税別3万円
②当該定期報告の再生医療等の提供が0件であった場合：税別2万8千円
4.  再生医療等提供計画の変更について意見を求められた場合：税別1万～3万円
※算定基準の詳細は別紙を参照
※1-②の技術に関しては閉鎖系で操作を行う技術に比べ、無菌状態の確保が困難であり、審査業務が複雑になるため、手数料が異なる。