認定再生医療等委員会

東京都墨田区立花５－２－４　キャッスルマンション亀戸立花１Ｆ

1. 認定再生医療等委員会の開催等の実施の方法
（開催頻度）
委員会は、審議案件が発生した場合に原則として第一水曜日に開催する。ただし、設置者から緊急に意見を求められた場合には、随時委員会を開催すること ができる。
委員会の開催日が決定した場合、及び受付状況は、ホームページにてこれを公表する。
(規程第８条）
２．規程の公表方法
審査等業務に関する規程、委員名簿その他再生医療等委員会の認定に関する事項について、厚生労働省が整備するデータベースに記録することにより公表する。
（規程２１条）
３．自由と独立の保障
設置者は、審査等業務が適正かつ公正に行われるよう、規程１６条に基づき、委員会の活動の自由及び独立を保障する。
４．財政的基盤、廃止後の方針
設置者は、東京審美会の１０年の安定した経営実績を有する。
委員会の継続に当たっては東京審美会による収入により、支障を生じることはない。
また、設置者が業務を廃止する場合は、本委員会に再生医療
等提出計画を提出している再生医療等医療機関に対し、他の
認定再生医療等委員会を紹介する
（規程第２３条）

認定再生医療等委員会を持たない外部の再生医療等提供機関
より再生医療等提供計画 について意見を求められた場合お
いては、規程第12条に基づき、下記に定める当該再生医療等審査に要する 費用を徴収するものとする。
【収入】１会議開催当たり18万円。
初回審査、変更審査１件又はその他は２件の審査を目安に設
定。
初回審査：18万円
変更審査：18万円
定期報告４．５万円
疾病報告４．５万円
迅速審査４．５万円
【支出】１会議開催当たり18万円
謝金2万円×7人＝14万円
その他事務経費4万円
＊具体的な算出の考え方
１）初回審査料、変更審査料は、委員7名に対する審査等業
務に関する日当および手数料を委員１人当たり2万円とし、
これに委員の人数をかけたものを算定した
委員1名2万円×7名＝14万円
その他事務経費として4万円
他の委員会の費用を参考として規定
２）定期報告については、事務手数料として４万５千円
他の委員会の費用を参考として規定
３）疾病報告については、事務手数料として４万５千円
他の委員会の費用を参考として規定
４）迅速審査については、事務手数料として４万５千円
他の委員会の費用を参考として規定

平成３０年改正省令の経過措置期間中に、平成31年4月1日以前から行われている再生医療等について、平成30年改正省令による改正後の省令に適合させるための再生医療等提供計画の変更に係る審査等業務は第６条第３項による委員長のみの確認をもって行う簡便な審査とし、審査に要する費用は、下記の通りとする。
　 変更審査：45,000 円