認定再生医療等委員会

長野県松本市旭3丁目1番1号

①再生医療等委員会の開催頻度等の実施方法
委員会の開催は年2回を予定している。 ただし、次に掲げる場合には、必要に応じて委員会を開催する。
・再生医療等提供計画について意見を求められた場合
・再生医療等の提供に起因するものと疑われる疾病，障害若しくは死亡又は感染症の発生に関する事項について報告を受けた場合
・再生医療等の提供の状況について報告を受けた場合
・再生医療等技術の安全性の確保等その他再生医療等の適正な提供のため必要があると認めるとき
・その他委員長が必要と認めたとき
②審査等に関する規程の公表方法
公表はホームページ上で行う。
③審査等業務が適正かつ公平に行えるよう、その活動の自由及び独立が保証されていること
設置者は、審査等業務が適正かつ公平に行えるよう、委員会規程第19条により、委員会の活動の自由及び独立を保証している。 また、委員構成は設置者と利害関係を有さない外部の者を含み、厚生労働省令で定める基準を満たしていることから、公正な実施に支障はない。
④審査等業務を継続的に実施できること
委員会設置者である国立大学法人信州大学は、国立大学法人法に基づき設立されており、委員会の継続に実質的な支障を来すことはない。 なお、審査等業務を継続的に実施できるよう、国立大学法人信州大学特定認定再生医療等委員会規程第19条に明記するとともに、国立大学法人信州大学特定認定再生医療等委員会の運営に関する申合せにおいて、再生医療等提供計画の変更、疾病等の報告、実施状況の定期報告に対し、意見を述べることとしている。
また、委員会が廃止となった場合の取り扱いについては、国立大学法人信州大学特定認定再生医療等委員会規程第20条において、他の特定認定再生医療等委員会を紹介する等適切な措置を講じることとしている。

①手数料の額
再生医療等提供計画に係る新規申請の審査(初年度)
【第一種又は第二種】 572,000円(消費税相当を含む)
〈内訳〉
・委員謝金　　　　　　411,600円
・技術専門員謝金　　 　29,400円
・事務職員人件費　　　 22,800円
・消耗品等　　　　　　 10,000円
・外部委員旅費相当額　 97,780円
　　　　　　　　 計 　571,580円
　　　　　　　　合計　572,000円(千円未満切り上げ)

【第三種】　　　　　 417,000円(消費税相当を含む)
〈内訳〉
・委員謝金　　　 　　 274,400円
・技術専門員謝金　　　 19,600円
・事務職員人件費　　　 15,200円
・消耗品等　　　　　　 10,000円
・外部委員旅費相当額　 97,780円
　　　　　　　　　計 416,980円
　　　　　　　　 合計 417,000円(千円未満切り上げ)

再生医療等提供計画の変更、疾病等、実施状況の定期報告等に係る審査(2年目から)
【第一種又は第二種】 340,000円(消費税相当を含む)
〈内訳〉
・委員謝金 　　　　　 205,800円
・技術専門員謝金　　　 14,700円
・事務職員人件費　　　 11,400円
・消耗品等　　　　　　 10,000円
・外部委員旅費相当額　 97,780円
　　　　　　　　　 計 339,680円
　　　　　　　　 合計 340,000円(千円未満切り上げ)

【第三種】　　　　 　263,000円(消費税相当を含む)
〈内訳〉
・委員謝金　　　　　 137,200円
・技術専門員謝金　　 　9,800円
・事務職員人件費　　 　7,600円
・消耗品等　　　　　　10,000円
・外部委員旅費相当額　97,780円
　　　　　　　　　計 262,380円
　　　　　　　　合計 263,000円(千円未満切り上げ)