認定再生医療等委員会

神奈川県川崎市高津区溝口1-19-11　グランデール溝の口502

１．開催頻度等実施の方法
委員会規則第７条に基づき、委員会は、原則として月に一度行う。ただし、設置者から緊急に意見を求めれた場合その他の必要な時には、随時委員会を開催することができる。

２．委員会規則の公表方法
設置者のホームページに掲載し、事務所に据え置き一般の閲覧に供する。及び、厚生局の指示に従う。

３．審査業務等が公平かつ適正に行えること
委員会規則第１1条に基づき、設置者は、委員会の審査業務等が公正かつ適正に行えるよう、その活動はの自由及び独立を保障する。また、委員の過半数が設置者と利害関係を持たない外部の者で構成されており、審査業務を適正に行うことができる。

４．継続的に業務が行えること
同法人は、資金三百万円として開始し、毎月の経費はほとんどかからないので、経済的な支障はない。
委員会を廃止するに当たっては、規則第１８条、第１９条に基づき、審査を行った提供計画の継続に支障を及ぼさないような措置を講ずる。

（手数料）
第3種
初回審査(治療） 400,000円（事前ヒアリング料含む）
初回審査(研究） 500,000円（事前ヒアリング料含む）
再審査 初回審査の80%
変更審査 基本料金 150,000円
追加資料1つ毎に加算 50,000円
迅速審査 100,000円
定期報告 100,000円
疾病等報告 100,000円
中止届に対する意見 100,000円
総括報告書及びその概要に対する意見 100,000円
終了届に対する意見 100,000円
重大な不適合に対する意見 100,000円
その他 内容によって協議の上確定
契約書、議事録、意見書等の再発行（提供医療機関側の都合
の場合） 10,000円
最終版資料の提出後、新たに資料の補正・追加が発生した場
合（審査日の１週間前(最終版資料の提出後)〜審査3営業日
前） １資料につき 10,000円
経過措置対応審査料 100,000円
〔手数料算定の根拠〕
委員謝金、技術専門員謝金、委員旅費、審査資料印刷製本費
、審査会議費、教育研究費、委員会運営費、事務所家賃、事務人件費等を算定