認定再生医療等委員会

大阪府大阪市北区天満橋１丁目1番４４号

①再生医療等委員会の開催頻度
定期開催は年２回とし、必要に応じて追加で開催する。

②活動の自由及び独立が保障されていること
審査等業務は審査対象医療機関と利害関係の無い委員が過半数、及び委員会設置者と利害関係の無い委員が２名以上出席する委員会によって公平に行い、その内容を公表する。また、適切な審査ができるよう、委員、技術専門員及び運営に関する事務を行う者に対し、年１回以上の教育又は研修の機会を確保する。

③審査等業務を継続的に実施できること
委員会設置者は医療法人協林会理事長であるため、委員会の財政的基盤は安定しており、また、委員会と審査対象医療機関が同一法人に属しており財政的基盤が共通であるため、手数料の徴収も不要であるが、審査業務の継続的実施に支障は無い。もし、何らかの理由で委員会を廃止する場合には、事前に近畿厚生局に相談するとともに審査対象医療機関に対し速やかに通知する。そして他の委員会を紹介するとともにクリニックが他の認定再生医療等委員会と契約を締結する際には、審査等業務に必要な書類等を提供する。

手数料は徴収しない