認定再生医療等委員会

北海道釧路市愛国191番212号

社会医療法人が母体となり委員会を運営していることから委員会の審査等業務を継続的に行うに充分な財政基盤を有している。
審査業務はこれまでも継続的に行っており、H27年10月の認定以降、10回開催している。開催については審議案件があった場合のみの開催とする。開催にあたっては、あらかじめ再生医療等委員会事務局から開催1ヶ月前までに文書で、委員長及び委員に通知するものとする。
審査等に関する規定の公表方法：規程、委員名簿及び会議の記録概要については社会医療法人孝仁会のホームページにおいて公表するものとする。
委員会の活動の自由：委員長は審査が適正かつ公正に行えるよう委員会の自由及び独立を保障する。
委員会を廃止する際、当該委員会に再生医療等提供計画を提出していた再生医療等提供機関に、その旨を通知し、当該再生医療等提供期間における再生医療等の提供の継続に影響を及ぼさないよう他の認定再生医療等委員会を紹介し、適切な措置を講じる。

1.　受入審査料：50,000円

（契約締結に至らなかった場合に請求、釧路市内在住の委員により開催と想定）
  委員　交通費　釧路　3,000円×3名　日当　10,000円×3名　
　　　事務手数料等　11,000円

2.　事前審査料：230,000円

（事前審査後、本審査前に申請者が審査等業務を辞退した場合に請求、

委員長と細胞培養専門の委員と市内在住委員により開催）

    委員　交通費　東京　70,000円×2名　釧路　3,000円×2名

　　　　 宿泊費 　15,000円×2名  日当　10,000円×4名　

　事務手数料等　14,000円

3.　第二種再生医療等提供計画新規審査・定期報告 ：700,000円

　　（提供計画の中止、終了の場合の総括報告を含む）

　　委員　交通費　岡山　100,000円×2名　東京　70,000円×3名　

　　　　　札幌　30,000円×1名　釧路市内　3,000円×3名 　

　　宿泊費　 15,000円×6名　日当　15,000円×9名 

　　事務手数料等　26,000円

4.　第三種再生医療等提供計画新規審査・定期報告:330,000円　　

　　（提供計画の中止、終了の場合の総括報告を含む）

　委員　交通費　岡山　100,000円×1名　東京　70,000円×1名

　　　　札幌　30,000円×1名　釧路市内　3,000円×3名 　

     　　宿泊費 15,000円×3名　日当　10,000円×6名 
　　　　事務手数料等　16,000円

5.　 第二種再生医療等提供計画変更審査　　      ：700,000円

　　委員　交通費　岡山　100,000円×2名　東京　70,000円×3名　

　　　　　札幌　30,000円×1名　釧路市内　3,000円×3名 　

　　　　　宿泊費　 15,000円×6名　日当　15,000円×9名 

　　　　　事務手数料等　26,000円

6.　第三種再生医療等提供計画変更審査:330,000円　　

　　　委員　交通費　岡山　100,000円×1名　東京　70,000円×1名

　　　　　　札幌　30,000円×1名　釧路市内　3,000円×3名 　

     　　　　宿泊費 15,000円×3名　日当　10,000円×6名 
　　　　　　事務手数料等　16,000円

7.　 第二種再生医療等提供計画疾病等、不適合審査　　：700,000円

　　　委員　交通費　岡山　100,000円×2名　東京　70,000円×3名　

　　　　　　札幌　30,000円×1名　釧路市内　3,000円×3名 　

　　　　　　宿泊費　 15,000円×6名　日当　15,000円×9名 

　　　　　　事務手数料等　26,000円

 

8.　第三種再生医療等提供計画疾病等、不適合審査　:330,000円　　

　　委員　交通費　岡山　100,000円×1名　東京　70,000円×1名

　　札幌　30,000円×1名　釧路市内　3,000円×3名 　

     宿泊費 15,000円×3名　日当　10,000円×6名 
　　事務手数料等　16,000円

9.　簡便・緊急審査料(第二種、第三種ともに)：　150,000円

　　委員長、副委員長と市内在住の委員により開催を想定

　　委員交通費　東京　70,000円　釧路市内　3,000円×3名

　　宿泊費　15,000円　日当　10,000円×4名　
　　事務手数料等　16,000円

　

10.　書面審査料*（第二種・第三種ともに）：　100,000円

　　　委員　日当　7,000円×11名　事務手数料等：20,000円

　

＊平成30年省令改正に伴う提供計画の変更の際に実施する書面での審査　　　　

＊3～7の審査は1回の会議で、1件の審議として算定しているが、複数の審議を実施する場合は交通宿泊費、日当を案分し、請求する。